今週丁度仮想通貨のマイニングの事を記載しましたが、昨日はコインチェックが620億円の不正引き出しとの事で大変なことになりましたね。今回の件で国が動き仮想通貨の規制がかかるかと思いますので、皆さんも投資はくれぐれも自己判断でお願いしますね。
あと、とても嬉しい事がありまして、Twitterでよたさんが、当ブログを取り上げて頂け且つ、MAXSONさんからもリツィートを頂けていました。
Cinema4Dのモデリング動画集サイトやつー!https://t.co/72vrhfCLGC
— よた (@yotanuo) 2018年1月24日
いや、本当に嬉しいですね、頑張って書いた甲斐がありました。このブログを立ち上げたきっかけが、自分の勉強の為と言うのもあるのですが、Cinema 4Dを学びはじめの際に情報が集まらず苦労をしたと言う事があり、それを解消できればいいかなと思い開設をした経緯があります。
Cinema 4Dも以前に比べるとかなりユーザーも増え、書籍も販売されチュートリアル動画もあり勉強しやすい環境は整ってきているので、頑張って学びましょうね。このブログも有効活用していただけると嬉しい限りです。今後も頑張って学んで行きたいと思っています。
人に寄っては、Cinema 4Dって英語のチュートリアルしかないからなあ…と後ろ向きになっているかもしれませんが、英語だからとネガティブにならずに、映像制作を学びながら、しかも一緒に英語も勉強出来ると前向きになりましょうね。オリンピック開催の数年後、映像では英語の字幕、テロップなどで制作になる事は間違いないです。
映像制作も出来て、英語が出来ると言うだけであなたのスキルが格段に上がるので時間をみて英語の勉強もオススメさせて頂きます。
本日のブログですが、INSYDIUMさんから、Nearest Particleと言う新しいチュートリアルが公開されたので早速作ってみました。
X-Particles 4 – Nearest Particle Tutorial
作り方
・xpSystemを配置
・エミッターシェイプをサークルに指定
・エミッションのバースレイトを5、スピードを12、ラディウスを5に変更
・ディスプレイをCircle(Fill)を選択する
・xpLimitを配置し、動きの制御をかける
・xpDragを配置し、動きの制御をかける
・xpEmitterにAdd Questionを追加する
・Questionに Nearest Particleを追加する
・Add ActionでCntrol Spawning Actionを追加する
・同様の処理を繰り返す
以上の操作で、発生されたParticleが衝突を行う事で、パーティクルが分裂する動きを作成する事が出来ます。
今回のチュートリアルで重要なものが、QuestionとActionになりまして、この2つの操作を駆使することに寄り、ジェネレーター、モディファイアーを使わずに、生成したパーティクルの動きを制御する事が出来ます。
QuestionとActionの基本的な考え方が下記の動画を見るとわかりやすかと思いますので、学ばれてみて下さい。
https://insydium.ltd/support/video-manuals/x-particles-video-manual/technical/xpquestionsactions/
丁度先週に練習を兼ねて作った、X-Particleによるネビュラ(星雲)でも、AcitonのSpawningが使われていました。見た目が激変しますので、是非使い方を覚えておきましょうね。
上達をするには、沢山操作する、沢山作る。これが一番効果的です、頑張って作ってみましょう。
Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。
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