Cinema 4Dの操作を学ぶ際に、オススメをする簡単なチュートリアル14個目です。今回は効率良くカメラを切り替えるチュートリアルです。こちらの動画が大変オススメです。
ステージオブジェクトとカメラの切り替え
あるシーンをCinema 4D上で制作をしている時に、ここでカメラを切り替えてと・・・、レンダリングを分けて出力している方はいませんか?実はプロジェクト上で、自在にカメラの切り替えが可能です。その際に利用をする、ステージオブジェクトの紹介です。
学べる事
・プリミティブの配置
・カメラの配置
・ステージオブジェクトの配置
・指定のカメラのドラッグ&ドロップ、キーフレームの追加
と非常に簡単です。自分もこのシステムを知らない頃はレンダリングをシーンごとに分けて行っていたのですが、このシステムを知ってからは利用させてもらってます。只切り替わるシーンギリギリで編集をすると万が一の変更の際は厄介なので、少し前後にフレームを余分に付け足していますけどね・・。
このステージオブジェクトは、カメラだけの切り替えだけではなく、
・空
・前景
・背景
・環境
なども変更が可能ですので、興味のある方は色んな物で試してみて下さい。
上達をするには、沢山操作する、沢山作る。これが一番効果的です、頑張って作ってみましょう。
Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。
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