2017年事始め 映像制作者が確認をしておきたいサイト まとめ

インターネットの発展により、大変多くの専門的なサイトが出来日々の生活、仕事をする上での知識、情報を得やすくなりましたね。本当に良い時代になった物です。

 

今日は映像を制作する上で日々自分がチェックをしては制作に活かしている素敵なサイトの記載をしたいと思います。

1.vimeo

YouTubeが色んなジャンルの動画の投稿されごった煮にとなっていますが、vimeoは世界中の映像クリエイター、制作会社、映画監督がこぞって動画を投稿する非常に芸術性の高い動画投稿サイトです。

 

全く無名のクリエイターから、世界に名を馳せるクリエイターが名を連ね、物凄い数の動画が日々アップロード、公開されており、見ているだけで勉強、刺激を受けます。

 

新規IDを作ったら、気になるクリエイター、制作会社などどんどんフォローをして行きましょう。そのクリエイター、制作会社がどの様な映像を公開しているのか、どの様な作品をお気に入りにしているのか都度見て、知識や、芸術性などを自分の作品に取り入れて行きましょう。

 

YouTubeの収益化に伴い、vimeoからYouTubeへ移行したクリエイターや制作会社なども多いですが、vimeoのみ公開と言うスタンスの方もいらっしゃいますので是非アカウントを作っておきましょう。

2.Art of the Title

2つ目は上記のvimeoから派生して生まれたサイトの、『Art of the Title』です。映像クリエイターだけで無く映画好きの方であれば泣いて喜ぶ程に最高のサイトです。

 

映画が上映になり、タイトルが始まるまでの間に流れる、オープニング(タイトルシーケンス)のみを集めたサイトで、古今東西、歴史に名を刻む名作から、最新作、日本未公開の物まで多数アップロードされています。(アップロード全作品リストです。

 

作品が開始となり、映画に没入する為オープニングは非常に力を入れるので、どの作品も非常に見ごたえがあり、芸術性が高く、どれを見ても勉強になり刺激を受ける事となると思います。作品のよっては動画の下に、どの様にして制作をされたのか?とクリエイターによるコンセプトや制作秘話のインタビューが掲載されているので興味のある方は読んでみましょう。

 

3.Behance

3つ目はAdobeが買収をした、オンラインポートフォリオBehanceです。映像クリエーターだから映像だけを見ているだけではなく、Web、DTP、プロダクツなど常に最新の世の中のデザインの流れを把握しておきましょう。

 

映像クリエイターのポートフォリオでは、映像作品のキャプチャー画像を張り付けているのですが、一枚絵になったときの美しさや、格好良さ、構図、どのシーンを使うのか?など見せ方も大いに勉強になるかと思います。

 

沢山の物を見て、作品作りに活かしていきましょう!!

 

Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。

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