Cinema 4Dの操作を学ぶ際に、オススメをする簡単なチュートリアル5つ目です。
練習とはいえ、恰好の良い物を作りたいですよね。こちらの動画が大変おススメです。
裂ける画面のトランジション
画面が破れるかの様に次のシーンに繋がるトランジション効果をCinema 4Dで制作後に、After Effectにて合成をしています。どの様な流れで、最終的に持って来ているのかを確認してみましょう。
学べる事
・平面の配置
・プリミティブの分割方法
・オブジェクトへの変換
・画面の表示方法の切り替え
・ナイフツールの使い方
・選択ツールの扱い方
・クロスタグの固定と破断
・マテリアルの適用
・レンダリング設定と書き出し
・After Effectsにて読み込み、タイムリマップとマットで破れる画面の設定
・ドロップシャドウ
この破れる、引き裂かれると言った表現はAfter Effectsで制作するにはとても苦労をするのでCinema 4Dのシュミレーション機能を使い簡単に作るのはとても効果的です。
また、ポイントを固定などは、こう言った使い方もあるというのを覚えておきましょう。
この動画内で長方形が多数、重なりありトランジション効果を作っている箇所もありますが、これもCinema 4Dで作っていますね。MoGraphであれば非常に簡単に出来るので興味のある方は、どうやって作るかを自分なりに研究してみましょう。
上達をするには、沢山操作する、沢山作る。これが一番効果的です、頑張って作ってみましょう。
Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。
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