Cinema 4Dの操作を学ぶ際に、オススメをする簡単なチュートリアル2つ目です。
練習とはいえ、恰好良い物を作りたいですよね。こちらの動画が大変おススメです。
空を飛ぶ 紙飛行機
空を舞う紙飛行機と、それに沿って表示される点線です。シンプルながら可愛らしく、色んな事に応用が出来ます。
学べる事
・プリミティブの配置
・オブジェクトへの変換
・ナイフツールによるオブジェクトの分割
・スプラインに沿うによる動きの制御
・背景オブジェクトの設置と、マテリアルによる色の付け方
・Sketch & Toonによるマテリアル設定
・アンビエントオクルージョンの設定
・トレーサーオブジェクトの設置
・カメラの配置
・スィープオブジェクトとブールによる点線の作り方
・レンダリング設定
ごく簡単に書きましたが、上記の様な流れになります。スプラインに沿って動かすなども大変多様をしますので、ここでマスターをしておきましょう。
飛行機を横に飛ばしながら、文字や画像などをAfter Effectsで合成をすればそれだけでオシャレな動画になりそうなので、応用、発展が出来ます。
上達をするには、沢山操作する、沢山作る。これが一番効果的です、頑張って作ってみましょう。
Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。
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