Cycles 4D を使い 溶岩風マテリアルの設定

昨日はLearn Squaredの事も書きましたが、その前にもX-ParticlesやCycles 4Dを時間を見てはちょこちょこといじっていました。

 

 

そんな中でCycles 4Dのノードマテリアルだけを使い、溶岩風の見た目を作ると言うチュートリアルやってみました。

Procedural Lava Effect

15分と短めですが、中々内容が濃くて、最終的に下記の様なノードを組み上げていきます。

かなり複雑で、チュートリアルを見ながらアップアップでしたので少しずつ学んで行こうと思っています。(↑自分で頑張って作りました。)

 

Cyclesの大元である、Blenderの本も購入しているので、いつかこのブログで紹介を出来ればと思います。

 

Blenderの本の紹介を記載しました。

https://yomikakimanabu.net/cycles4d-sss/

 

レンダリング結果は?

動画では最終的に、下記の様な溶岩風のマテリアルに仕上がります。アニメーションの設定は動画中になかったので、こちらでノイズのレベルをいじり最終的にGIFアニメーションにしました。

 

 

こちらが静止画で書き出した物です。GPUを使ってレンダリングし、1枚辺り49秒で書き出し完了しました。最近ちょこちょことCycles 4Dはアップデートを行っており、Denoisingと言うノイズ除去の機能が付きザラザラを奇麗に取り去ってくれます。

 

GPU使用 デノイザー使用 49秒

 

GPU使用 デノイザー未使用 42秒 (影の中にノイズが発生しています)

 

どう、発展させるか?

画面一杯をおおい溶岩が広がった所に文字を入れてOPなど、文字自体にこのマテリアルを入れるのもありですね。カラコレで色を変えても色んな所に使える素材になりますね。

面白いチュートリアルなので是非皆さんも作ってみて下さい。

 

X-Particles 学習用のまとめを記載しました。

https://yomikakimanabu.net/xparticles-study/

Cycles 4D 学習用のまとめを記載しました。

https://yomikakimanabu.net/cycles4d-study/

 

Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。

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