少し前に日本語版が出た『DaVinci Resolve 14 公式ガイドブック』を購入していました。本日はこちらの紹介になります。
とその前に、DaVinci Resolveは無料なので是非ダウンロードをしておきましょうね笑
(注意)何と2019年1月現在最新版 DaVinci Resolve 15のガイドブックが公式にて無料配布されています。是非この機会に無料でダウンロードをしておきましょう。
詳細はこちらに記載をしました。
https://yomikakimanabu.net/davinchresolve15/
DaVinci Resolve 14 公式ガイドブックを購入
海外のAmazonで日本語版が販売されていたりと謎の販売網だったのですが、日本のAmazonでも取り扱いが開始になったものの、あっと言う間に売り切れになってしまいました。
丁度購入をしておりまして、こういった書籍になっていました。
DaVinci Resolve 14 公式ガイドブック中身はこんな感じです
目次
1.クイックスタート 1分間ムービーの作成
2.新規プロジェクトの管理
3.ラフカットの編集
4.タイムラインでクリップを移動
5.タイムラインの調整
6.トランジションとエフェクトの適用
7.オーディオポストプロダクションとサウンドデザイン
エディットページでオーディオ編集
8.Fairlirightでサウンドをミックス
9.カラーコレクションの概要
クリックスタート:カラーコレクション
10.プライマリーコレクションの実行
11.セカンダリー調整
12.クリエィティブなルックの作成
13.XMLのコンフォーム
14.完成したプログラムの出力
15.メディアとデータベースの管理
16.マルチカム映像の編集
全350ページで、16のレッスンに分かれており、とても丁寧に記載があるので本に沿って操作を進めて行けば操作の習得が可能であると思います。
レッスン1の場合
レッスンの表紙は、この項目で何を学べるか?時間はどの位かかるのか?などが書かれているので進めやすいです。レンダリングの待ち時間などに一つのチャプターを終える事が出来そうです。
実際の画面ですが、画面の項目を映し、細かな解説が入っているので迷う事はないかと思います。
皆さんが気になる、カラコレのページ、レッスン9ですがこちらも画面上に矢印が細かに入りどう言った操作を行うとどの様になるのか?を詳しく解説をしています。
Amazonでは、あっと言う間に売り切れになってしまった書籍、DaVinci Resolve 14 公式ガイドブックですが、今後再入荷をした際には購入をする事をオススメさせて頂きます。皆さんも時間を見て、勉強、操作方法を学んでみましょうね。
データもダウンロードが出来ますので安心して操作を学べますよ。
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