今週末は全国的に冷え込むそうで体調管理には気をつけ、この2月を乗り越えましょうね。さてさて本日はセールの紹介です。
Redshift レンダラー20%オフセール開催中
SAVE 20% ON NEW @redshift3d NODE-LOCKED LICENSES UNTIL 15 FEBRUARY 2019 – Make the most of this rare opportunity to save on new #redshift3D node-locked licenses at https://t.co/ALfKrE8ziD #cgi #sale #discount pic.twitter.com/0oA6zWZb0c
— Redshift (@redshift3d) 2019年2月8日
最近何かと話題のレンダラー、Redshiftさんの20%割引きセールが開始になっています。対象はノードロックのみになっていまして、
セール期間 2/8~2/15まで
定価 500ドル ⇒ SALE 400ドル 20%オフ
https://www.redshift3d.com/blog/20-off-redshift-node-locked-licenses
となっています。昨年もセール時にこのブログで記載をしていたので、今年もこの時期にやるのかな?と思っていました。Redshiftさんでは2月の頭位にセールを行うっぽいですね。
Tweetの返信を見ると、2日前に購入したのに!!などの記載があり、世の中には気の毒な方もいるのだなあと感じずにはいられませんでした苦笑 (今Tweetを見ると記載をした方に、20%のセール処理をするので連絡をくれと記載をしていました、太っ腹な会社ですね笑)
自分の場合ですが最近はCinema 4Dより、Houdiniの勉強に力を入れていまして、標準レンダラーのMantraが思った以上に遅いと言う事が不満で、今回のセールでRedshiftを購入をしてもいいのかなと思っています。
Houdiniで使う場合には?
ただ、Redshift購入の場合Houdiniの体験版で3rdパーティーのレンダラーの使用が出来ず、一番安価であるHoudini Indie、
1年で269ドル
2年で399ドル
のどちらかの購入が必須となります。レンダラーとソフト合計で799ドル程かかるのでどうしようかな?と…苦笑 会社では今の所に導入しそうにありません笑
Redshiftの良い所が、ソフトをまたいでライセンスが使える事です。1ライセンス購入をすると、Houdini、Cinema 4D共にRedshiftが使えるのが嬉しいですね。
導入をするかどうか、少し考えてみたいと思います。ソフトの勉強もあるのに、レンダラーの勉強もするのか…と気が重くなるのはあります笑
皆さんも、セールのこの機会にRedshiftを是非検討してみて下さいね。あと、Redshiftのセールは年に1回、2月の頭にあると言う事だけでも覚えておきましょうね笑
昨年のセール時の記事はこちらから。
あと、今回のセールのメイン画像に使われている女の子の画像ですが日本人のHirokazu Yokoharaさんの作品が使われています。Cinema 4D、Zbrush、Mari、Redshiftを使ったようで、あまりの凄さで圧巻です。
Redshift Renderの公式サイトトップやツイッターのヘッダーなどに、以前僕が作ったキャラ画像を使用してくれているみたいです。愛用しているツールなので大変ありがたいことです。このキャラはC4D,ZBrush,Mari,Redshiftで制作。 https://t.co/kfLqWWM7XX #redshift3d pic.twitter.com/ggtw8aEVDW
— Hirokazu Yokohara (@Yokohara_h) 2019年2月8日
Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。
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