Cinema 4Dの操作を学ぶ際に、オススメをする簡単なチュートリアル15個目です。今回は配置したパス、スプラインに沿って動かすチュートリアルです。効率的にオブジェクトを動かす際に非常に重宝します。こちらの動画が大変オススメです。
スプラインに沿って動くオブジェクト、カメラ
オブジェクトを動かす際に、ある位置に移動をさせてキーフレームを打つ、キーフレームを打つでは疲れてしまいますよね。その際に、スプラインに沿うを使うと非常に便利で効率的ですので、この動画で学びましょう。
作り方
・オブジェクトの配置
・スプラインの配置
・スプラインの軸位置の変更
・オブジェクトのスケール変更
・オブジェクトにスプラインに沿うタグの設定
・パススプラインの項目に指定するスプラインをドラッグ&ドロップ
・アニメーション、向く報告の設定
以上になりますが、非常に簡単に、綺麗なアニメーションが仕上がります。後半にはカメラに変更をしていますが、カメラを特定の方向に向かせたい場合は、
・ヌルをカメラが向かせたい部分に配置をして、カメラにターゲットエクスプレッションを設定、ターゲットオブジェクトにヌルをドラッグ&ドロップ
をすると、指定された方向を向いたままカメラの移動が可能です。
スプラインに沿うは、パスを手打ちした物や、ベジェで書いた物なども読み込み可能なので、興味のある方は色々と試してみましょう。
上達をするには、沢山操作する、沢山作る。これが一番効果的です、頑張って作ってみましょう。
Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。
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