X-Particles と Cycles 4D

長らくお休みをしていましたが、無事に動画の納品が終わりやれやれと一息入れています。

 

株主総会用の動画を6月末納品で制作をしていたのですが、数字を多く取り入れる動画は修正含め非常に面倒ですね。皆さんも気をつけてくださいね。

 

X-Particles と Cycles 4Dを購入しました

と言う訳で、タイトルにも記載をしましたが INSYDIUM社のX-Particles と Cycles 4Dをセットで4月25日に購入をしていました。

 

その間にCycles 4Dが2度程アップデートもあり、ようやく腰を据えて使い方を学べるところまで来ました。色々とチュートリアルを見たのですが、INSYDIUMさんのホームページにあるVideo Manualが実に分かりやすくてよいですね。

 

一日に一つずつでも見ながら使い方やアイコン、ジェネレーターを学びたいと思います。

 

で本日は2時間程掛けて、Video Manual内のX-Particles 3.5Tutorials 『xpWind Twister』を実際に操作をしてみました。

 

何でも下記YouTubeの人工的に作るファイヤートルネードに刺激を受け制作された様です。

下記がチュートリアル動画です。

エミッターを配置し、上記動画の様に9個のWindをクローナーで配置し実際のトルネードをシュミレートする動画は非常に勉強になりました。

 

X-Particlesの操作以外にも、Xpressoの組み立て、サブサーフェィススキャンのマテリアル設定と30分位のチュートリアルでしたが2時間程色々と操作をしていました。

 

一日一個を目処にチュートリアルをこなし操作を学びたいと思います。それに合わせてCycles 4Dも学んで行かなければです…。

 

アップデートで、ノードによるマテリアルではなくCinema 4Dのマテリアルをそのまま読み込みが出来る様になったみたいです。さあさあ、頑張って学ばねば。

X-Particlesで初めて制作した物です。エミッターから噴出した状態で、オブジェクトに変換、フィジカルレンダリングです。

 

 

X-Particles 学習用のまとめを記載しました。

https://yomikakimanabu.net/xparticles-study/

Cycles 4D 学習用のまとめを記載しました。

https://yomikakimanabu.net/cycles4d-study/

 

Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です