ゴールデンウィークに突入をしましたね。天気も良くすごし易く、絶好のお出かけ日和になっていますね。映像制作の方はお休み関係無いかもしれませんが・・・。
Cinema 4Dで制作された動画の紹介ですが、7回目はこちらの作品です。
『Dysco Simon F. A. Russell』
近未来を舞台にした、2分54秒の短編動画でロンドンのアニメーションディレクター、Simon F. A. Russellさんの作品です。相当に作りこまれた作品でVimeoのスタッフピックにも選出されています。
メイキング
アイデア出しから、モデリング、BGMとのシンクロ、企業ロゴの制作に、落書きの制作、パーティクルの設定と非常に細かく細かく作りこまれています。架空の企業ロゴを制作する際に、実際の大企業をベースにするのは面白いですね。
この動画が公開された後、監視カメラのアニメーションを作る方が滅茶苦茶増えたので相当動画のインパクトが強かったのでしょうね。
今回紹介した、Simon F. A. Russellさんも5回目で紹介をしたSimon Fiedlerさんと同じく、おしげもなく、自身が投稿をした動画内で、自身が組んだXpresoや、シーンファイルを公開しております。
https://yomikakimanabu.net/cinema4d-simonfiedler/
関連動画
どれもかっこ良く、シーンファイルを見るだけで勉強になりますので、ダウンロードをしCinema 4D上でどの様に動いているのか、制作されているのかを確認をしてみてください。
上達をするには、沢山操作する、沢山作る、沢山見る。これが一番効果的です、頑張って作ってみましょう。
Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。
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