Unity パーティクルシステム Shuriken ゲームエフェクト向け テクスチャの作り方まとめ

Unity Shurikenを扱う際に、『テクスチャ』が重要になって来ます。本日はテクスチャを効率的に且つバリエーションを出せるサイト、動画の紹介を行います。

 

Unity パーティクルシステム Shuriken ゲームエフェクト向け テクスチャの作り方まとめ

http://game-hikidashi.com/category/effect/

日本語のサイト『エフェクトの描き方』になります。Photoshopを使い作り上げて行ってます。どの様に仕上がるのか実際に操作をして学んでみましょう。

 

昨日紹介した、『BISHAMON ゲームエフェクトデザイン入門』の書籍内にもページ数は少ないですが、テクスチャの作成例があります興味がある方は是非読んでみて下さい。

YouTubeでの動画チュートリアル

昨日のブログにも記載をしたのですが、オススメチャンネルの中で各種テクスチャの作成方法をまとめています。時間を見て沢山作ってみましょう。

 

サークルの形状をメインに1時間20分に渡り多数のテクスチャの作成をしています。どの様に出来るのかを学んでみましょう。

 

こちらは、グロー用のテクスチャの制作を学べる事が出来ます。30分程のチュートリアルとなっているので色々と作ってみましょう。

 

サムネイルがとても分かりやすいのですが、上記合計16個分のテクスチャの作成方法が学べるチュートリアルです。

 

スラッシュエフェクトの波打つテクスチャのチュートリアルです。After Effectsを使い仕上げています。どの様に出来上がるか?を学んでみましょう。

 

テクスチャの作成は、PhotoshopかAfter Effectsどちらか?

結論から言うと求める形状が仕上がるのであれば、どちらでも問題ありません。

AEの方がプラグインやエフェクターが沢山あるのでより求める形状が仕上げやすいかもしれません。

 

特に良く使うであろう、エフェクター、効果として以下の物があります。

・タービュレントディスプレイ(白黒のノイズの作成)

・ディスプレイスメントマップ(形状をゆがめる)

・極座標(作成したノイズを円形にする)

・4色グラデーション(効率的なグラデーションの作成)

・カラーカーブ(単調なグラデーションの作成)

・マスクの境界線のぼかし

・タイムリマップ(アニメーション用のタイムライン固定用)

After Effectsの操作方法に慣れていない方はこちらの記事でオススメをする、本の記載をしているので確認をしてみて下さい。

2017年事始め After Effects を始めるにあたり絶対に購入すべき本 2冊

 

AEの全エフェクトを紹介しているサイトもありました。

http://aep-effects.com/category1/category27/

 

もう一つ重要なアルファの概念

テクスチャを作る際に重要になるのが、アルファの概念になります。

http://compojigoku.blog.fc2.com/blog-entry-4.html

http://compojigoku.blog.fc2.com/blog-entry-5.html

 

コンポジゴクさんのブログに詳細な解説があるので仕組みを理解していない方は是非読んでみましょう。コンポジゴクさんのブログはとても勉強になるので時間がある時に色んな記事を読んでみる事をオススメします。

 

上達をするには、沢山操作する、沢山作る。これが一番効果的です、頑張って作ってみましょう。また、オススメの動画やサイトがあった場合にはこちらに追記を行いたいと思います。

 

Unity Shurikenの記事はこちらから。

https://yomikakimanabu.net/unity_shuriken01/

Shurikenを利用をしている中で小技をまとめてみました。

https://yomikakimanabu.net/unity_shuriken_tips/

クリーク&リバー社がゲーム業界向け クリエィティブスクール無料講座開講中。

https://yomikakimanabu.net/creative_school/

 

After Effects、Unityを学ぶ際にオススメの書籍です。

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