Cinema 4Dの操作を学ぶ際に、オススメをする簡単なチュートリアル12個目です。練習とはいえ、恰好の良い物を作りたいですよね。こちらの動画が大変オススメです。
Cinema 4D の ロゴアニメーション
Cinema 4D で Cinema4D のロゴアニメーションを作ると言うチュートリアルです。Cinema 4DのR12までは、HUD(ヘッドアップディスプレイ)の様な機械的なロゴだったのですが、R13以降は随分シンプルなロゴに変わりました。
https://yomikakimanabu.net/post-244/
以前ここに記載をした、円の様々な表現のチュートリアル、ステップの効果も参考になりますので、頑張って作ってみましょう。
学べる事
・プリミティブの配置
・プリミティブの拡大、縮小
・メタボールオブジェクトの子配置
・ブールオブジェクトの配置
・サブディビジョンサーフェースの適用
・現在の状態をオブジェクト化の適用
・オブジェクトを一体化+消去の適用
・ライトと背景の設置
・プリミティブのクロスナーブスの適用
・クローナーオブジェクトの適用
・ステップエフェクターの適用
・アニメーションの設定
とざっと書くと上記の様な感じでしょうか。クロスサーフェイスの子にすると厚さと言うパラメーターがありますので、ペラペラのポリゴンに厚みを付ける事が出来ます。今後様々なシーンで使うので、覚えておきましょう。
ブールなども、モデリングやアニメーションなど様々なシーンで活用をしますので、パラメーターをいじりどの様な効果、結果を出すのか?と学んでみましょう。
関連動画
上記の動画は、マテリアルやライトのシーンは簡易的な作りになっているので、より本物の様な物を作りたいという方は、下記の動画を参考に、マテリアル、ライティングにこだわった物を作ってみるのをオススメします。
上達をするには、沢山操作する、沢山作る。これが一番効果的です、頑張って作ってみましょう。
Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。
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