台風の進路が定まらず、かなりぐずぐずな感じです。早めにご自宅に戻られて下さいね。
時間を見て、xpTurbulenceを使う、こちらのチュートリアルを作って見ました。
Creating Swirly Patterns with X-Particles
https://vimeo.com/170663532
後半の08:10秒以降からのチュートリアルで平面や、球状に沿わせたパーティクルのヘアーレンダー使い、渦巻き模様を作ると言う物です。前半も素敵なチュートリアルなので、気になる方は作ってみて下さい。
作り方
・球体か平面を配置
・xpEmitterを配置、Emitter ShapeをObjectに変更する
・上記Objectにパーティクルを這わせたい物体を入れる
・xpFollowSurfaceを適用し、xpTurbulenceを適用、ノイズタイプをCurlに変更
・xpTrailを適用
・各種パラメーター、スケール、フリークエンスをいい具合にいじる
ここからOctaneになる。
・Hairマテリアルの適用、オブジェクトタグで細さを決め、カメラタグで被写界深度を付ける
と以上になります。Cycles4Dでヘアマテリアルを細く出来ないかと色々とパラメーター、ノードなどをいじったのですが、何処にそのパラメーターがあるのか分かりませんでした。
細くないとイマイチ格好良い具合にならないですね、ムンクの絵の背景の様な感じになってしまいました。
まあ、これはこれで面白かったので良しかなと思っています。素敵なチュートリアルでしたのでお時間のある方は作ってみて下さい。それにしても、xpTurbulenceの使いやすさは本当に凄いですね。色んなシーンに彩りを与えてくれます。
上達をするには、沢山操作する、沢山作る。これが一番効果的です、頑張って作ってみましょう。
Cycles 4Dにて綺麗に作る方法が分かりました。
https://yomikakimanabu.net/cycles4d-xpturbulaence/
X-Particles 学習用のまとめを記載しました。
https://yomikakimanabu.net/xparticles-study/
Cycles 4D 学習用のまとめを記載しました。
https://yomikakimanabu.net/cycles4d-study/
Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。
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