Cinema 4Dの操作を学ぶ際に、オススメをする簡単なチュートリアル4つ目です。
練習とはいえ、恰好良い物を作りたいですよね。こちらの動画が大変オススメです。
うねる縞々模様
うねうねとしている、縞々模様です。最終的にはAfter Effectsにまで持って行き文字と合成を行っています。単純で、簡単な物ですが、使い方次第ではこんなにも効果的になると言う非常に良い例だと思います。
学べる事
・平面の配置
・平面に変異の適用
・ノイズシェーダーの適用
・サブディビジョンサーフェースの適用
・マテリアルの作成と適用
・ルミナンスにて、白と黒の色の設定
・カメラの配置
・テクスチャのオフセットアニメーションの設定
・レンダリング書き出し設定
・After Effects上での書き出しをした動画と数字のマット合成
変異や、ノイズシェーダーも大変良く使う物なのでこの機会に覚えておきましょう。Cinema 4Dだけで作品が完結をすると言う事は非常に少ないので、時間を見ては、After Effectsも練習をして作品の質を上げましょう。マテリアルの柄もこの様にアニメーションが出来ます、Cinema 4Dではありとあらゆる物がアニメーションで動かせるので、少しづつで良いので学んで行きましょう。
関連動画
このチュートリアル動画の元になった物がこちらです。
文字の配置の仕方、切り替わりのタイミング、見た時の気持ちよさ、音とのシンクロなど是非参考にされてみて下さい。
上達をするには、沢山操作する、沢山作る。これが一番効果的です、頑張って作ってみましょう。
Cinema 4Dの基礎を学ぶには、こちらの2冊がオススメです。
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